僕が宇宙塾に参加することになったきっかけはたまたまコンビにで見つけた矢追さんのUFO極秘ファイルという本を読んだことだと思います。
本の中で印象的だった所は、まず最初の方に書かれていた部分で『とくに日本という国では周りを見渡して、みんなと同じようにすればいい、そうしないと排除される傾向がある。しかし、人間はみんな顔も指紋も個性も違うし、人生にしても、UFO問題などに興味を持つことにしても自由なはずで、好きなことを追求することこそが自分の一生を台無しにしてほしくない。そして自分の目の前の情報の何が真実で、何が偽物なのら周りに惑わされず見極める目を持ってもらいたい』と書かれていた部分でした。
矢追さんとしては当たり前のことを言っているつもりで本に書いたことかもしれませんが、僕にとってはとても説得力があるように思えました。他にも、ピラミッドなどの古代の建造物がどのように建てられたかという話でした。少なくても猿人では建造物を建てることはできないので人工的に手を加えることで人類という形に進化させたのではという話ですが、もしそのようなことが正式に発表されるようなことがあれば、今まで人類が信じてきた宗教や価値観や常識などが全て根底から崩れるのではという話もあったと思いますが、この話も僕の中ではかなり衝撃的でした。今さらながら思いますが、やはり人類を進化させたのは宇宙人なのでしょうか?この話も僕の中では強い印象と興味を抱く内容でした。
それから最後に載っていた話ですが、矢追さんがUFO問題に携わるきっかけとなる話を読んで僕の中で心を動かされたように思いました。
矢追さんは最初から UFOに興味があったのではなく、特に日本人は視野が狭く特に東京の人は歩くのが速くて常に急いでいる傾向があり、道に花が咲いたいても気が付かないほど急いでいて、どこか余裕がないように見える。だからこそ人々に空を見上げさせたい、視野を広げさせてあげたいという考えでUFO問題をテレビや本などで取り扱うようになったという話ですが、僕の中では、普段忘れがちというか、世の中の人々が忘れかけている大事な何かを思い出させてくれている話のように思えました。
2冊のUFO極秘ファイルを読ませていただきましたが、どの話も普段の日常生活では知り得ない内容だったということもありますが、特に2冊目の最後に載っていた『人々に空を見上げさせたい』という矢追さんがUFO問題に携わるようになる話に感動したことが宇宙塾に参加したいと思った一番大きな要因だったと思います。
宇宙塾に参加するようになってからは本に書かれていた内容以外にも多くのことを教わり世の中に対する見方が段々少しづつではありますが、変わってきようにも思えます。少し話は変わりますが、少し前に何年も悩んでいた水虫を治療していただきましてありがとうございました。その後薬を使わずに様子を見ているのですが、いまの所全くかゆくなりません。
最後に、人間性に問題がなければもうすぐチューニングを受けるとのことですが、どのような心構えでどのように心掛ければ良いかということが具体的には分からない所もありますので、そのことも踏まえて今後ともよろしくお願いします。
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